アルファ銀行が三井住友銀行から1億5千万ドルを誘致

 ロシアのアルファ銀行の広報部でロシア通信に伝えられたところでは、同銀行と三井住友銀行(SMBC)は、露日間の輸出入業務向けの総額1億5千万ドル(約175億円)までの融資に関する協定に調印した。

 この協定は、ウラジーミル・プーチン大統領の訪日の枠内で調印された。

 アルファ銀行は、自行の顧客すなわち日本との貿易に参加しているロシア企業のための貸付をSMBCから誘致する意向で、日本の契約相手もしくはそのロシア支店との輸出入契約を有する組織が、資金を利用できる。

 アルファ銀行は、「SMBCとの提携の枠内で、アルファ銀行は、一度に1億5千万ドルまでを2~7年の返済期間で提供することができ、これによって、同行は、長期的投資プロジェクトへの資金供与も可能になる。その際、SMBCは、ドル、ユーロ、日本円でクレジットを提供する用意があり、アルファ銀行は、それらの外貨でもロシアの通貨ルーブルでも融資を提供する」としている。

 また、プーチン大統領の訪日の枠内で、アルファ銀行は、日本貿易保険(NEXI)との相互理解と協力に関する覚書ならびに国際協力銀行(JBIC)との相互理解に関する覚書に調印した。

*ロシア通信の記事を全訳

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