「露日の関係の中で最もダイナミックに発展している方面は、伝統的に、文化交流だ。両国民は互いの文化に多大な関心を寄せており、そこに多くの接点を見出している」と外務省。
そうした交流のチャンネルとして最もよく整備されたもののひとつが、毎年日本で開催されているロシア文化フェスティバルである、とロシア外務省は強調する。今年のオープニングセレモニーは6月に予定されている。
「セレモニーには国家院(下院)議長のセルゲイ・ナルィシュキンが出席する予定だ。彼の訪日、ならびに、今年の後半に予定されている、連邦院(上院)のワレンチナ・マトヴィエンコの訪日は、両国の議員交流における一大イベントとなり、そのさらなる発展の方向性を示すことになる」
*記事全文(露語)
もっと読む:自民党の稲田朋美政調会長、「プーチン氏訪日は最重要行事」>>
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。