プーチン大統領:もし我々の立場が気に入らなかったとしても、我々を敵呼ばわりする必要はない

 ロシアのプーチン大統領は、同国黒海沿岸の都市ソチで、独紙ビルトのカイ・ディークマン編集長とニコラウス・ブロメ副編集長と会見し、冷戦終結から25年が経過した後の西側諸国とロシアの関係などを含む幅広い問題について話し合った。

 プーチン大統領は、国際舞台の現状において様々な国との共通の関心が現れたが、ロシアが自国の原則的な立場を変えることはないと述べた。

 プーチン大統領は、次のような考えを表した。

 「我々には共通の脅威、たくさんの共通の問題がある。しかし、これは、我々が毎回、全ての国々とそれらの問題、あるいは別の問題について合意しなければならないことを意味しているのではない。もし我々の立場が誰かにとって気に入らないものだったとしても、毎回我々を敵であると発表するのは、最善の方法ではない。もしかしたら、たまには耳を傾けたり、不信の念を持って解釈し直したり、何かで合意したり、または共通の解決策を模索したほうがいいのではないだろうか?」

 

*「Sputnik日本」より転載