プーチン大統領、ロシアの尽力で地球温暖化を1年分遅らせることに成功

 ロシアのプーチン大統領は30日、フランスのパリで開かれた国連気候変動会議で、ロシアは京都議定書に関する義務を予定以上に達成し、ロシアの温室効果ガス排出量の削減は、世界の大気汚染の年間総排出量に相当すると述べた。

 プーチン大統領は、「我々は京都議定書の義務を予定以上に達成した」と述べた。

 大統領は、ロシアは1991-2012年までに「温室効果ガスの排出量を増やさなかっただけでなく、排出量を著しく削減し、そのおかげで約400億トンの炭酸ガスに相当する温室効果ガスが大気に排出されなかった」と述べ、世界の全ての国が2012年に排出した温室効果ガスは460億トンだったと指摘し、「すなわちロシアの努力は、温暖化を約1年間停滞させたと言うことができる」と述べた。

 

*「Sputnik日本」より転載