マツダとソレルスの合弁企業の新CEO決定

 ロシアの自動車メーカー「ソレルス」と日本の自動車メーカー「マツダ」の合弁企業「マツダ・ソレルス・マニュファクチャリング・ルス(MSMR)」の最高経営責任者(CEO)に、ソレルスの最高財務責任者(CFO)を務めていたドミトリー・クジノフ氏が任命された。「インテルファクス通信」がこれを伝えている。

 ソレルスと日本の商社「三井物産」の合弁企業である「ソレルス物産」および「ソレルス極東」の代表を設立当初から務めていた、アレクサンドル・コルネイチュク氏は退任し、現在、休暇を取っている。ソレルス物産の最高責任者に任命されたのは、MSMRでプロジェクト部門長を務めていたイリダル・ヒスマトゥッリン氏。ソレルス極東については、今のところ未定。

 今月初め、ソレルスとマツダが、マツダ側の必要性に応じて、2017年までにウラジオストクにエンジン工場を建設することが明らかになった。合弁企業は現地化を始め、さらにロシアの自動車市場が慢性的に落ち込む条件のもと、工場の操業率と収益性を確保していく。これまで、外国の自動車メーカーがロシアで輸出用エンジンを生産したことはない。工場への投資額は20億ルーブル(現行レートで約36億円)。

 

*記事全文(露語