カムチャツカ半島 クリュチェフスキイ山の噴火活動活発化

 ロシア極東カムチャツカ半島になるクリュチェフスキイ山が、5か月ぶりに噴火活動を開始した。

 ロシア科学アカデミー極東軍管区火山・地震学研究所カムチャッカ火山噴火対応グループ (KVERT)の責任者オリガ・ギリナ氏は、インターファクス通信記者に対し、次のように伝えた。

 「すでに8月27日のビデオが、クリュチェフスキイ山の火口で、噴水のように溶岩が噴き出す、ストロンボリ活動が生じていることを映し出していた。火山を包んでいた雲が少なくなった9月8日、この事がはっきり確認された。

 噴火対応グループは、上空を飛行する航空機に対し『黄色の危険レベル』を出し警告した。これは、余り大量ではないが火山灰噴出の可能性があり、航空機やヘリコプターの飛行に脅威となるかもしれないというレベルである。」

 クリュチェフスキイ山は、今年1月1日から3月24日まで、噴火活動を活発化させている。

 

Sputnik日本」より転載