ロシア極東発展相「ロシアをアジア太平洋地域に統合させようとする努力は、対外的諸問題とは関係がない」

 今日、アレクサンドル・ガルシカ極東発展相は、ウラジオストクでの第一回東方経済フォーラム開会にあたり「ロシアをアジア太平洋地域に統合させようとの積極的努力は、最近生じた対外的諸問題とは関係がない」と述べた。

 ガルシカ経済発展相は、開会あいさつの中で、暗に西側諸国がロシアに導入した制裁措置を示唆しながら、次のように指摘した―「東方発展に向けた、アジア太平洋地域への統合に向けた、そして極東の優先的発展に向けた、ロシアの努力の積極化は、今日よく知られた対外的諸問題が生ずる、ずっと以前に始まったものである。

 フォーラムの実施の基本的目的について言えば、我々が自らの前に掲げている課題は、極東におけるビジネス活動や投資が成功裏になされるための可能性や諸条件、手段(インストルメント)の選択・収集を含めた、完全に具体的な国家的政策を提案する事だ。

 今年、極東におけるビジネス活動や投資条件を根本的に改善する、一まとまりになった一連の新しい手段が作られた。その中には、ウラジオストクを自由港にする法律や、優先開発地域に関する法律などがある。」

Sputnik日本」より転載