リプニツカヤがズエワの元で準備中

ソチ冬季五輪フィギュアスケート団体戦の金メダリスト、ユリヤ・リプニツカヤは、エテリ・トゥトベリゼ・コーチとともに、有名なコーチ兼振付師マリーナ・ズエワ氏が拠点を置くアメリカで、新シーズン向けのプログラムの準備を行っている。ズエワ氏自身がこれをタス通信に伝えた。

 ズエワ氏はこう話す。「リプニツカヤとトゥトベリゼ・コーチとともに、活動を始めている。現在ミシガン州で、リプニツカヤとトゥトベリゼ・コーチのもう一人の弟子アジヤン・ピトケエフ向けにプログラムを作成している」

 ズエワ氏は有名なエレーナ・チャイコフスカヤ・コーチの教え子。ズエワ氏は1970年代終わりに、CSKAで振付師としての仕事を始めた。フィギュアスケートのペアで、五輪で二度金メダルを獲得している、エカチェリーナ・ゴルデエワとセルゲイ・グリニコフも担当していた。1990年代初めに活動拠点をカナダに移し、カナダのアイスダンスの五輪チャンピオン、テッサ・ヴァーチュとスコット・モイア組のコーチを務めた。またアメリカの2014年ソチ五輪のチャンピオン、メリル・デイヴィスとチャーリー・ホワイト組のコーチでもある。

 リプニツカヤの最近の2シーズンのプログラムを担当していたのは、ソルトレイクシティ冬季五輪アイスダンスの銀メダリストで、現在振付師であるイリヤ・アベルブフ氏。