ロシア人5人が旭日章を受章

日本政府は平成27年春の外国人叙勲受章者を公表した。36ヶ国85人の外国人受章者のうち、5人がロシア人だった。

 旭日中綬章を受章したのは、全ロシア国立外国文献図書館のエカチェリーナ・ゲニエワ理事、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督で首席指揮者のユーリ・テミルカノフ氏、ロモノーソフ記念モスクワ国立大学付属アジア・アフリカ諸国大学の教授で日本語の教科書の執筆者であるリュドミラ・ネチャエワ氏。

 同じく旭日中綬章を受章したのは、国立計画・技術鑑定科学・技術センターの理事で、「福島第一原発」事故処理問題露日専門家会議の調整役であるラリオン・レベジェフ氏。

 旭日小綬章を受章したのは、国連事務局に長年勤務したロシアの外交官アレクサンドル・イリイチョフ氏。

 旭日章は菊花章に次ぐ重要な勲章。菊花章は皇族や他の国の国家元首などに授与される。