世界の人々の3分の2が自分を信仰者だと考えていることが明らかになった。この調査に参加したのは、世界65ヶ国の約6万4000人。
もっとも宗教的な国はタイで、94%の回答者が自分を宗教的な人間だと考えている。2番目はアルメニア、バングラデシュ、グルジア、モロッコ(それぞれ93%)。
もっとも宗教的ではない国は中国(7%)、続いて日本(13%)。次にスウェーデン(19%)、チェコ(23%)、オランダ(26%)と続く。
ロシアで自分を宗教的だと考えている人は回答者の70%で、18%がそうではなく、5%が無神論者だと確信している。どちらとも言えないは8%だった。
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