ノヴォデヴィチ修道院火災 原因はショート

モスクワのノヴォデヴィチ修道院で発生した火災の原因は、短絡(ショート)だった。治安機関が発表した。

 現在伝えられているところによると、修復作業の過程で鐘楼の正面を乾かすために加熱装置を稼働させたことでショートし、それが原因で火災が発生したという。

   15日夜、ノヴォデヴィチ修道院の少量で火災が発生した。火は16日1時23分に消し止められた。

   延焼面積は300平方メートル。伝えられたところによると、修復作業用の足場が燃え、鐘楼は大きな被害を受けなかったという。鐘楼の内部に被害はなく、漆喰の外壁が最も大きな損傷を受けた。

 

ロシアの声より転載  

 

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