ロシア国連大使「リビアにおける対イスラム国作戦、ロシアも参加する可能性あり」

ロシアのチュルキン国連大使によれば、ロシアはリビアにおける対テロ国際有志連合に参加する可能性がある。

 具体的には、武装組織への武器の流入を止めるため、海上封鎖を行う可能性がある。

 ロシアは米国主導のシリアにおける対イスラム国作戦には参加しなかったが、それは、その作戦が国連安保理決議もシリア政府の同意も持たなかったからだ、とチュルキン氏。

 しかしロシアはシリアおよびイラクにおけるイスラム国に対する取り組みに他の国より重大な貢献を行っている。「我々は、たとえば、米国がまだ紙の上で検討していた段階で、イラク政府に武器を供給している」とチュルキン大使。

 18日、国連安保理緊急会合が開かれ、リビア情勢が討議された。リビアのムハメド・アド・デイリ外相は会合で、リビアへの武器禁輸を解除するよう諸国に求めた。エジプトのサメフ・シュクリ外相はこの提案を支持。「イスラム国」への武器流入防止のためにはリビア海上封鎖が必要だ、と述べた。

 

*「ロシアの声」より転載 

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