「遺伝子組み換え植物および動物をロシアで(学術上の実験・研究を目的とする場合を除き)栽培、繁殖させることを禁止する法案が承認された」。
この法律によって、政府は遺伝子組み換え食品のロシアへの輸入を監視し、禁止する権限を手にする。また、許可なく遺伝子組み換え生物を利用した者に対しては行政責任が課せられる。
同法案は教育科学省が提出したもの。この後閣議にかけられる。
*「ロシアの声」より転載
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