菅官房「市場の動向を注視」

日本は対ロシア経済制裁解除の問題について、金融市場および原油市場の状況などを注視していく。菅義偉官房長官が17日の会見でこのような見解を示した。

 会見でロシアに対する経済制裁を解除する意向が日本にあるか、と問われた菅官房長官は、「まず市場の動向を注視する必要がある」と答えた。

 原油価格の下落が資源国だけでなく、世界の金融市場に深刻な影響を与える可能性も排除しなかった。「最近の原油価格の下落にともない資源国の通貨が下落し、国際金融市場のリスク回避が広がる可能性については注視したい」と述べた。

 

元記事(露語)