一日23万人の利用が見込まれる。
新駅オープンにより、地上ルートの混雑が緩和され、ヴェルナーツキイ大通りやレーニン大通りなどの常態的渋滞が和らぐことが期待される。
構内は歩行困難者に親切な設計とんっている。6台のエレベーターが稼働し、ホームへの下降を助ける。
デザインも一風変わっている。プラットフォームにはメタリックな木が何本も植えられている。その葉に直接、節電効果の高い電球が埋め込まれ、照明の役を果たす。外観そのものも、メタル・セラミックな石と花崗岩と大理石で異彩を放っている。
*「ロシアの声」より転載
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