ヴォルゴグラードのテロ事件、4人に禁固19年の判決

ヴォルゴグラード市の裁判所は2013年12月に同市で起こされたテロ事件に関する容疑者4人に有罪判決を下した。

 イブラギム・マゴメドフ氏とアラウトジン・ダダエフ氏に禁固19年の判決が下った。両氏はテロで使われた爆弾を作製した、とされた。

 マゴメドナビ・バチロフ氏とタギル・バチロフ氏(従兄弟)は各3年10か月の禁固刑。両氏はテロ現場に爆発物を携帯したスケル・サメドフおよびスレイマン・マゴメドフの両名のヴォルゴグラード到着を助けた、とされた。

 判決によれば、テロの動機は「他のテロと同様、ロシアの情勢を不安定にすることにあった」。

 2013年12月、ヴォルゴグラードで2重テロが起こった。まず29日、鉄道駅が狙われた。30日にはトロリーバスが爆破された。合計34人が死亡、70人が負傷した。捜査により、北カフカス地方のダゲスタン共和国で結成されたテロ組織「カダルスカヤ」の犯行であることが分かった。

 

*「ロシアの声」より転載