ロシア・イラン外相、ウィーンで核問題を討議

ロシアのラブロフ外相は日曜、ウィーンで、イランのザリフ外相と会談し、イランと仲介6者によるイランの核開発問題をめぐる交渉について討議した。

 両者は、問題が解決されれば、それは地域また国際の安全保障に貢献する、との点で意見の一致をみた。ロシア外相はまた、米国のケリー国務長官とも会談した。

 イランと6者(米国、英国、フランス、ドイツ、ロシア、中国)は、イランの核開発を平和目的に厳しく限定し、交換に、対イラン国際制裁を段階的に解除する旨、24日までに合意するべく努力していたが、ついに合意は成立しなかった。

 交渉の内実を良く知る情報提供者によれば、交渉当事者はウィーンで合意に漕ぎ着ける意欲に燃えているが、多くの困難がいまも残っているという。

 

*「ロシアの声」より転載