ロシア南部軍管区の部隊撤収はロシアが戦争を望んでいないことを示している

ロシアは、ロストフ州の演習場から南部軍管区の部隊を撤収させ、常駐配備に戻し始めた。

 ロシアのプーチン大統領は11日、ショイグ国防相にこれに関する指示を与えた。現在1万7500人の兵士や機器が移動している。軍人たちは常駐基地で、冬に向けた準備を短期間で行わなくてはならない。

   一連の専門家たちは、部隊の撤収について、南部軍管区の即応体制の検査が終了したという現実的な理由のほかに、ロシアがウクライナ危機を巡る問題の解決を、完全に政治の場へ移す用意があることをデモンストレーションする意味もあるとの見方を示している。

 

*「ロシアの声」より転載