安倍首相:ロシアと交渉を続ける

日本の安倍首相は29日、所信表明演説を行い、ウクライナ情勢を背景にロシアに対話を通じて働きかけるほか、ロシアとの平和条約締結に向けて交渉を続けるとの意向を明らかにした。

 安倍首相は、「ウクライナの安定確保のため、G7を始め国際社会と一致団結し、我が国としてできる限りの支援を行います。ロシアには、責任ある国家として、国際社会の諸問題に建設的に関与してもらうよう、対話を通じて働きかけてまいります。ロシアとの平和条約締結に向けて、粘り強く交渉を続けてまいります」と語った。

 26日、ロシアのウシャコフ大統領補佐官は記者団に、11月中旬に中国で開かれるアジア太平洋経済協力機構(APEC)サミットで、日ロ首脳会談が開かれる可能性があると発表した。

   なおウシャコフ大統領補佐官は、プーチン大統領の日本訪問の時期について、両国はまだ外交ルートを通じて具体的な日程について話し合っていないと述べた。

 

*「ロシアの声」より転載 

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