「結果的に誰が勝つかなどどうでもいい。クリミアの選挙に参加した全ての人が、ロシアにおいて権力は法的プロセスという基礎をもっている、ということを証明してみせた。クリミアにとって初の統一地方選(9月14日)では、ロシア憲法の規定する民主的保障が完全に機能した」。メディアフォーラム「ロシアの諸地域」で首相はこう述べた。
中央選管によれば、クリミアの地方議会選において、与党「統一ロシア」(党首はメドヴェージェフ首相)は70.7%を得票した。
*「ロシアの声」より転載
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