ペスコフ報道官は、ロシアは戦闘の当事者ではないことを強調した。「プーチン大統領とポロシェンコ大統領は、ウクライナ軍と東部義勇軍の停戦を可能にする方法について、確かに話し合いを行った。ロシアは戦闘の当事者ではないため、停戦について合意することは物理的にできない」
両大統領は情勢の解決の道筋について話し合いを行った。ペスコフ報道官は以前、情勢打開の道筋についての両大統領の観点が、大きく一致していることを明らかにしていた。
ポロシェンコ大統領の公式サイトで、両大統領は会談を行った結果、停戦することで合意した、と伝えられていた。
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