ロシア、福島原発事故後の海洋状況把握に調査隊を派遣

ロシア地理協会は福島第1原発事故後の影響を調べるため海洋調査隊を派遣する。25日、同協会のセルゲイ・ショイグ会長が記者団に対して明らかにした。

 ショイグ会長は、調査隊の目的について、ロシア地理協会の若い研究者グループは放射性汚水の廃棄が世界海洋へもたらした影響を調べると語った。


 *「ロシアの声」より転載 

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