ラ・ペルーズ海峡北部の潜水艦「おやしお」が発見された水域に、すぐさま太平洋艦隊の船隊と海軍航空隊があらわれると、「おやしお」は領海から離れ、公海へと進んだ。
日本の潜水艦は、ロシアの潜水艦基地の情報を集めながら、諜報活動をしていたと考えられている。軍関係者によると、日本は最近、この領域での活動を活発にしており、クリル諸島に対する強い関心を示しているという。
日本大使館からの正式なコメントは現在入っていない。
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