それによれば、「アヴィロ・フェドロフカ集落で弾痕が発見された。ウクライナ側から飛来したものと思われる」。現場は封鎖され、今朝、治安当局の調査が開始されたという。
ウクライナ軍の砲弾等がロシア側に着弾することがたび重なっている。10日、ロシアの国境警備は、ウクライナ側から飛来した弾薬が15発炸裂したことを確認した。爆発現場はミタキンスコイ村からわずか300mの地点。幸い治安当局にも民間人にも死傷者は出なかった。また12日にはウクライナ側から飛来した2発の弾薬がロストフ州のクイブィシェヴォで炸裂した。
*「ロシアの声」より転載
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