ロシア、対エボラ出血熱ワクチン開発に乗り出す

ロスポトレブナドゾル(ロシア連邦消費者監督庁)の国立ウィルス学・バイオテクノロジー研究センター「ヴェクトル」は対エボラ出血熱ワクチンの開発に取り組んでいる。火曜、同庁アンナ・ポポワ長官が記者団に述べた。ワクチンは現在臨床前試験の段階にあるという。

 2月ギニアで始まったエボラ出血熱流行で隣国のシエラレオネとリベリアも含め887人が死亡、1300人以上が感染している。


*「ロシアの声」より転載

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