ナルイシキン下院議長「日本は追加制裁で、対露関係の鍵を他国に預けた」

ロシアのセルゲイ・ナルイシキン・ロシア連邦下院(国家会議)議長によれば、日本政府のこのような政策では、完全な内戦状態に陥っているウクライナ国民を助けることはできない。

 「日本政府が発表した、いわゆる追加制裁については、実に残念というよりほかはない。ロシアへのこの種の圧力は、法的な根拠もないばかりか、建設的でもないと、私はこれまで再三述べてきた」。29日、ナルイシキン議長はこう記者団に語った。

 同議長の意見によれば、日本政府のこのような政策では、ウクライナ国民を助けることはできない。同国は、完全な内戦状態に陥っており、日々、一般市民が同国人であるウクライナ軍の手で亡くなっている」

 ナルイシキン議長は、6月初めに訪日して日本の国会議員らと会合したことにも触れ、こう述べた。

 「日本の国会議員の多くは、十分に建設的かつ冷静、客観的に状況を判断しているように思われたが、この“制裁”は逆のことを物語っている。日本はなぜか、信頼できるパートナーである大国ロシアとの関係を左右する鍵を他国に預けてしまった」

 

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