プーチン大統領の訪日に関する合意が有効だとの考えが、ロシアでは基本になっている。現在の地政学的状況が大統領の訪日に影響を及ぼさないのか、との質問に対し、ラブロフ外相はこのように答えた。
「我々の道徳では礼儀正しくあることが決まりとなっている。招待され、それが検討され、受諾される時、我々のもとにきた招待は受諾済みで、招待した側はその合意を認めたと見なされる」
「あとのすべてのことは我々次第ではない」とラブロフ外相。
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