ロシア国内におけるマクドナルド・バーガーの製造、禁止される可能性

裁判所命令に基づき「マクドナルド」のロシアにおける一部バーガー製造が禁止される可能性がある。ロスポトレブナドゾル(ロシア連邦消費者庁)が発表した。

 チーズバーガー、ロイヤル・チーズバーガー、フィレオフィッシュ、チキンバーガー、ベリー味のアイス、乳飲料などが対象になる見込み。

   マクドナルド製品は、脂肪・たんぱく質・炭水化物の含有量、またカロリーが、基準値を著しく越えている、とロスポトレブナドゾルは指摘する。加えて、実際の含有量が公表されているより多い疑いもあるという。

 

*「ロシアの声」より転載 

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