5月、日本の一連のマスコミは「政府は、ウクライナをめぐる情勢が悪化した事から、ロシアとの今後の協議実施を放棄した」と報道した。
しかしその後、日本外務省スポークスマンは、ロシアとの交渉取り消しの報道を否定したものの、その一方で「ロシアとの協議の次のラウンドの日取りを決める際、日本は、G7の他の国々の意見を考慮するだろう」と認めた。
なお今のところ、次のラウンドがいつになるかは決まっていない。
*「ロシアの声」より転載
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