ICAO代表団 マレー機墜落原因調査のためキエフに到着

21日、ウクライナ国家航空局のデニス・アントニュク局長は「インターファクス通信の取材に対し「17日にウクライナ南東部のドネツク州で起きたマレーシア航空機の墜落原因を調査するため、国際民間航空機関(ICAO)の専門家3人が首都キエフに到着した」と伝えた。

 すでに今日、3人のうち1人は、墜落現場に向かった。

 またウクライナのヤツェニューク首相は、同日キエフでの記者会見で「調査委員会は、オランダが率いる事になるだろう」と伝え「本日、墜落原因調査のため、ウクライナ東部のハリコフに、オランダ、米国、英国その他の国々の専門家、総勢31人が到着した」と述べた。

  なお同じ日、国連安保理事会では、ウクライナに関する決議採択について投票が行われる。

 

*「ロシアの声」より転載

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