伝えられたところによると、自動販売機は、コムサモリスカヤ駅の「3つの鉄道駅」広場の地下横断歩道に設置された。
自動販売機で売られている飲料の平均価格は80ルーブル(日本円でおよそ240円)。日本製の約20種類の飲み物が売られている。
ダイドードリンコのロシアの販売子会社によると、自動販売機で売られる飲料は6か月ごとに変わる計画。暑い時期には冷たい飲み物、寒い時期にはあたたかい飲み物が増えるという。
ダイドードリンコは今後、別の場所にも自動販売機を設置し、2014年に500台、2018年までに1万台の設置を目指す。
*「ロシアの声」より転載
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