「1991年1月にクリミア州で、ウクライナへのクリミア移譲の是非を問う住民投票が実施された。投票率81%で、93%が移譲に反対した。つまり、23年前にクリミアの併合が行われたということになる。平和的にではあるが、確かに併合だった」とナルイシキン議長は下院で演説した。
併合を可能にしてしまったのは、一部のロシアの政治家が無責任だったためとの見解も示した。
*元記事(露語)
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