ロシアのGLONASSに中国の協力を

世界では2020年までに、4つの全地球航法衛星システムが稼働することになると、ドミトリー・ロゴジン副首相が「テフノプロム2014」フォーラムで述べた。

 ロゴジン副首相は、ロシア版システム「GLONASS(グロナス)」の競争力を高めるため、中国との協力が必要になると考えている。

 「ヨーロッパとアメリカは、そのナビゲーション標準を事実上世界に押しつけることを議題に、協議を行っている。ナビゲーション・サービスの世界は、NATOの不機嫌な表情やひきつった表情を好まない。あらゆるナビゲーション・システムにオープンなシステムであるべきで、標準化についての議論にはロシアや中国の参加が不可欠」

 ロシアのナビゲーション・システムと中国のナビゲーション・システムには互換性が備わることになると、ロゴジン副首相は考えている。これによって、西側は競争力のあるシステムを得ることができるという。

 「一般のユーザーのために卓越性を追求することが課題」と述べた。

 

元記事(露語)