ロシアのペスコフ大統領報道官は、「直接対話」は木曜日に実施されることを確認したが、正確な日時については明らかにしなかった。
イズヴェスチヤ紙が大統領府関係者の情報として伝えたところによると、今回の「直接対話」も1年前と同じ形式で行われる。仮設スタジオが設けられ、国民からの電話を受け付ける。
情報筋によると、プーチン大統領はスタジオに招かれた観客や司会者のほか、ロシアの様々な地域に住む国民の質問に答える。今年はロシアに編入したクリミアと中継が結ばれる見込みだという。
「ロシアの声」より転載
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