ロシアへの編入条約に署名

 ロシア連邦大統領、クリミア自治共和国政府、セヴァストポリ特別市市長が、ロシアへの編入条約に署名を行った。ウラジーミル・プーチン大統領はこれに先立って、連邦会議で演説し、この決定の理由を説明していた。

 移行期間は2015年1月1日まで。その間、ロシア連邦の経済、金融、融資、法的システムおよび行政機関システムにクリミア半島を統合する問題、クリミア自治共和国およびセヴァストポリ特別市における兵役の問題などが整備される。

 ロシア連邦の法的文書や他の規範的文書は、クリミア自治共和国およびセヴァストポリ特別市において、本日より有効になる。

 

*ロシア通信

*タス通信

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