「構成主体としてロシア連邦に加わる」と決議には記されており、議員がクリミア半島の今後をすでに定めていることがうかがえる。クリミア半島の地位に関する問題は、住民投票にもかけられる。
議員は決議について説明しながら、こう話している。「(ウクライナでは)反憲法的な転覆の結果、ウクライナの憲法と法律、また生活、思想および言論の自由の権利、母国語で話す権利を含む、市民に不可欠な権利と自由を著しく犯した、民族主義者が政権を奪取した」。
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