ロシアと中国 北京で共同コミュニケに調印

ロシアのドミトリー・メドヴェージェフ首相と中国の李克強総理は本日、北京で行われた交渉の結果として、共同コミュニケに調印した。インターファックス通信が伝えた。

 そのなかでは多くの分野に関する二国間協力を発展させていく意向が表明されたほか、国際舞台における両国の行動を調整する重要性も指摘されている。ロシアと中国の関係は戦略的性格を持つものであると強調された。

   また交渉の結果、ロシアと中国の文部担当相の間では相互理解と専門大学交流における協力に関する覚書が調印されたほか、ロシア経済発展相、中国商務省および黒龍江省人民政府の間では、展示会「ロ中エクスポ」の実施に関する合意が締結された。

   ロシアのニコライ・ニキフォロフ通信大臣と中国のミャオ・ウェイ工業通信化相は、ロシアと中国における国際ローミング価格の引き下げに関する相互理解の覚書に調印した。

 ロシア連邦税関と中国税関との間では、関税規制に関する一連の文書が調印された。その中には一定の商品についての相互検査認証に関する議定書や航空経由での関税法違反対策についての相互理解に関する覚書が含まれる。

 

(「ロシアの声」より転載)