ツイッターのなかでロゴジン副首相は、「400メートルの小惑星は地球を潰してしまう恐れがある。これはわが国の宇宙学にとって至上目標である。」と書き込んだ。
ロゴジン副首相は以前から宇宙の脅威に関心を持っており、2月には国連の組織として小惑星を監視するシステムを創設することを提案していた。
また「地球外起源の物体」による侵入を予防するための国際組織の必要性も訴えており、ウラルでの巨大隕石の落下は、宇宙からの攻撃を信じない人にとっての教訓だと指摘した。
(「ロシアの声」より転載)
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