ロシア外務省広報部によると、協定は昨年1月28日に東京で調印されている。
「この協定は、招待者もしくは組織が、(入国管理局を通さず)直接的な招待状にもとづいて、ビザを発給することが可能であるほか、いくつかの条件を満たしていれば、3年の数次入国査証を発給することができる」と、同広報部は伝えている。
ビザ発給手続きの簡素化で、両国の友好、交流が促進されると期待される。
*元記事(露語)
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