又一連の国々がシリアに対する軍事作戦参加を拒否した事について、プーチン大統領は「もし米国が攻撃を決めるなら、それは大変な驚きだ」と述べ「欧米の国際共同体は、民主的なイデオロギーでもっと固く団結していると思った。しかしそうではなかった。この事は、世界が事実上、その多極化を強めていることの現われだ」と強調した。
(「ロシアの声」より転載)
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