ロシアの自動車リサイクル税、EUに続いて日本もWTOに苦情

日本は、ロシアが自動車のリサイクル税を導入したことについて、世界輸出機構(WTO)に対し苦情を提出した。同様の苦情はこれより前にEUからも寄せられている。

 日本の送った苦情文書には「ロシアが60日間の交渉内でEUおよび日本の苦情を解決できなかった場合、EUおよび日本はWTOに対し、ロシアに法改正を強制するよう要請する可能性があり、最悪の場合はロシアに対し貿易制裁を発動する可能性がある」と書かれている。

   現在、ロシアでは新車、中古車の輸入に際してリサイクル税が徴収されており、ロシア領内のメーカーはその代わりに政府に対し、交通手段の安全なリサイクルを保証することになっている。

 (「ロシアの声」より転載)