プーチン大統領は、将来性のあるアジア太平洋地域のガス市場開拓の可能性について検討していると指摘、ロシアにおけるエネルギー供給体制の発展について考える必要があると強調し、重要な課題として、極東とザバイカル地方のガス化および同地域のエネルギー複合体の発展を挙げた。
またプーチン大統領は、アジア太平洋地域は速いテンポで成長していると指摘し、サハリンでは数年前から大規模なエネルギープロジェクトが実現化され、外国企業も活動していると言及、外国企業との協力状況に満足の意を表した。
(「ロシアの声」より転載)
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