現在アフトワズの取締役会を率いているセルゲイ・チェメゾフ氏(なお氏は国営企業「ロステフ」社長も務める)とゴーン氏は、今年6月から年に一度、両社間でポストを交換する。
合意によれば、ルノー=日産アライアンスは230億ドル(7億4200万ドル)を出資する。結果、同社は、2014年中ごろの共同事業の資本の67.13%を取得する。その後共同事業は74.5%、アフトワズが所有することになる。
(「ロシアの声」より転載)
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