シューマー上院議員:「プーチン大統領は知っていただろう」

アメリカのチャールズ・シューマー上院議員(民主党)は、自らの推測として、元中央情報局(CIA)職員、エドワード・スノーデン氏が香港からモスクワを経由することをプーチン大統領は知っていただろう、と述べた。ロイター通信が伝えた。

 「プーチン大統領は、シリア問題でもイラン問題でも、今回のスノーデン氏をめぐる状況でも、米国を非難する機会は逃さない」。シューマー上院議員は、CNNに対してこう言い、こういう態度は、露米関係に良い影響は及ぼさないだろう、と慨嘆した。

 また、シューマー上院議員は、今度のスノーデン氏の逃走劇には中国も関わっていると推測している。「パートナー同志なら、お互いにもっとちゃんとした態度をとるべきだ」。
一方、インターファクス通信によると、同日23日、これに先立って、ドミトリー・ペスコフ・ロシア大統領報道官は、自分はスノーデン氏の予定については何も知らないと述べた。
また、その前にラヴロフ外相は、もしスノーデン氏が政治亡命を申請するなら検討されるだろうと話した。「我々は事実に基づいて行動する。そのような申請がなされれば検討されるだろう」。