ウラジオLNG生産工場 生産されるガスの49%を販売へ

ロシアガス大手の「ガスプロム」社は、ウラジオストクに建設予定の液化天然ガス(LNG)工場で生産されるガスのうち、49%を外国のパートナーに販売する方針を打ち出した。モスクワでの記者会見でガスプロム社のヴィタリー・マルケロフ副社長が明らかにした。外国人パートナーが結ぶ液化天然ガスの購買契約量は600万トンをくだらない。契約を締結した企業はガスプロムの戦略的パートナーとなる。

 新工場の液化天然ガス生産能力は1千~1千5百万トン。マルケロフ副社長によれば、工場建設費は投資プログラムからではなく銀行融資から得る予定。工場ではサハリン大陸棚のキリンスコエおよびユジノ・キリンスコエ・ガス田の資源が加工される。

   副会長によれば、工場建設の第1段階は18年に開始され、2年後の20年に第2期工事が始まる。ガスの販売契約は現在、日本、韓国、中国ほかの企業らと行われている。

 

(「ロシアの声」より転載)