新工場の液化天然ガス生産能力は1千~1千5百万トン。マルケロフ副社長によれば、工場建設費は投資プログラムからではなく銀行融資から得る予定。工場ではサハリン大陸棚のキリンスコエおよびユジノ・キリンスコエ・ガス田の資源が加工される。
副会長によれば、工場建設の第1段階は18年に開始され、2年後の20年に第2期工事が始まる。ガスの販売契約は現在、日本、韓国、中国ほかの企業らと行われている。
(「ロシアの声」より転載)
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