モスクワ地下鉄の火災 4500人が避難

5日朝、モスクワ地下鉄ソコーリニチェスカヤ線(赤色の路線)の「アホートヌィ・リャド」「ビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ(レーニン図書館)」駅間で高圧線から火災が発生、運行がストップした。

 非常事態省は火災が既に鎮められたことを発表している。児童1人を含む31人が負傷した。4500人が避難した。

   「アホートヌィ・リャド」駅周辺の煙が充満したトンネル内には乗客を乗せた4編成が立ち往生している可能性がある。

   同時に、地下鉄火災のため、モスクワ中心部の地上道路交通は大混雑した。ボリシャヤ・ドミートロフカ通りは自動車で覆い尽くされた。

   火災の原因は特定されていない。

   モスクワ地下鉄のスポークスマンは、事態が安定するまでにかかる時間を断定するのは困難である、と述べている。

 

(「ロシアの声」より転載)