植樹式には山村嘉宏在ペテルブルグ総領事が出席したほか、資金を提供したJTグループおよびJTIの代表者らも参加した。
カルーギン氏によれば、現在植物園には約40本の桜があり、その一部はペテルブルグ300年祭の際に日本政府から寄贈されたものだという。新しい苗木は、寒さに強い種類で、北の都の気候に適応すると考えられている。
(「ロシアの声」より転載)
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