在北京ロシア大使館の敷地にはかつて、ロシア正教使節団が位置していたが、500名以上の信者が集まった。祈祷式は教会スラヴ語および中国語で行われたほか、キリルは中国自治正教会の指導部とも顔をあわせた。
キリルは中国訪問中、さらにハルビンと上海を訪れる。両都市には19世紀末から20世紀初頭にかけて、多くのロシア人が生活した。
現在、中国には1万5千人の正教徒がいるとされている。
(「ロシアの声」より転載)
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