プーチン大統領は詳細こそ明かさなかったものの、「首相のイニシアティブにより、この分野における前進の選択肢および実際的方策を協議した。」と語っている。
プーチン大統領は、シリア問題が会談における国際問題のなかでは主要なものとなったことを指摘したうえで、「我々には早期に暴力を停止し、平和的プロセスを立ち上げるという共通の利害があり、シリアの領土保全、主権国家としていくことを支持している。」と強調した。
(「ロシアの声」より転載)
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