「ロシア政府は、この決議案は、明らかに一方に偏って作られたものとみなしている。決議案では、シリアでの出来事が悲劇的に発展したすべての責任が、現政権に負わされている。これは、在野勢力グループのテロ行為を証拠立てる明らかな事実に反して作られたものだ。
又新しい決議案の中では、シリアの在野精力に対する軍事的、財政的な支援を含めた、外からの支援に触れられていない。決議案作成者達は、シリアの体制交代という自分達の目論見を国連総会に認めさせようとしている。」
(「ロシアの声」より転載)
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